現場日誌
宮町「trip」気密測定です。
本日、気密測定を行いました。弊社では、気密(相当隙間面積)は0.3c㎡/㎡以下にならないと次の工程に進みません。なぜか?その理由はこちら→しかも構造躯体の状態での気密は一番不利です。弊社の現場では、完成時と比較すると0.6c㎡/㎡ほどの差が出ることもあります。一番不利な状況で気密を上げるのは、間違いのない性能を確実に出したいからです。
さて今回の気密測定はどうだったでしょうか?
今回の「trip」の結果は0.2c㎡/㎡でした。お施主様にも立ち会い頂きながらの測定でした。ぜひ構造内覧会では高気密体験も実施しておりますので、イベントから予約お願いします。
ではまたお会いしましょう! 現場担当:大沼