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現場日誌

中桜田「trip」気密測定

こんにちは!
山形市成沢西の工務店、櫻井建設です。

今回は先日の気密測定をご紹介いたします。

気密測定中

気密測定とは、住宅全体を通して全部でどのくらいの大きさの隙間が空いているのかを、上の写真に写っています専用の機械で測定することです。同時に、その住宅でどれだけ気密がとれているのかも分かります。

測定結果表

さて、気になる結果ですがC値は0.12㎠/㎡となりました!

この「C値」(相当隙間面積)の数値が小さいほど気密性が高いということになります。
一般的には「C値=5.0以下」の住宅は「気密住宅」と呼ばれます。スーパーウォール工法の住宅は「C値=1.0以下」を基準としています。弊社櫻井建設ではさらに小さい「C値=0.36以下」と決めています。
それはなぜかという説明については、こちらをご覧ください
今回の数値は特に良い数値といえる素晴らしい結果になりました!

今後も工事についての投稿をしていきますので、次回もよろしくお願いします!

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