現場日誌
trip-上山に建つ暖涼の家新築工事- 建て方2日目
こんにちは。
山形市成沢西の工務店 櫻井建設です。
trip(トリップ)「上山に建つ暖涼の家」新築工事建て方2日目が完了しました。


↑の写真は、小屋パネルの上にグラスウールを敷き詰めている様子を写しています。
グラスウールも小屋パネル同様、『高断熱』を実現するために必要なものです。

グラスウールを敷き終わると屋根の下地を作っていきます。
まずは垂木を組んでいきます。垂木は屋根の下地を支える重要な部分になってきます!

野地板という下地板を貼っていきます。ここまでくるとようやく屋根の形が見えてきます。大工さん達の丁寧で素早い仕事ぶりで、あっという間にここまで進みました。

何もなかったところからここまで建て方が進みました。

本日の建て方も、無事完了致しました。
今回の現場でも、天気が荒れることを考慮して建て方の日を変更いたしました。それも「木材を濡らさない」という品質確保のためです。
今回のブログでは、櫻井建設が謳う『高気密・高断熱』と「木材を濡らさない」を建て方の場合はどう実現しているのかを紹介させていただきました。
今後も工事は続いていきますので、安全・品質の守って頑張っていきます。よろしくお願いします。