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専務の独り言

日本の家は寒すぎる

こんにちは専務のさくらいです。

こんな記事がお正月の新聞に載ってました。WHOが日本に勧告をしています。家屋の在宅時の最低室温は18度以上を推奨するという内容に対して9割が満たされていないという事です。これは高血圧や循環器疾患につながるという事です。通常は生活習慣病と言われますが住環境による生活環境病というふうに捉えられています。

どうしたら生活環境病を少なく出来るかというと家を暖かくするしかないです。エネルギーが高いご時勢なので暖房をバンバンつける訳にもいきません。

さて質問です。

熱は一番どこから逃げると思いますか?

正解は

それは窓です!

冬の暖房時の熱の移動は開口部、つまり窓から58%も逃げていくのです!窓の断熱性だけを上げてもかなりの効果はあります!窓の断熱改修を考えた時に一番おすすめするのは内窓をつける事です。つまり2重サッシにすることです。費用もそれほど掛かるものではありませんし、施工時間も窓1カ所なら1時間も掛かりません。ご家族が集うリビングや脱衣室・トイレ・お風呂などほとんどの場所に取り付け可能です。お手軽なリフォームですが効果抜群です。

生活環境病にならないように窓断熱オススメです!

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