社長のつぶやき
林業再生
地球温暖化には、いろいろな説がありますが、私たち木造建築を業としている一人として、ひとつの方針をお伝えします。
作る建物は、もちろん高性能で高耐震なもの以外作らないのはSDGs3、7、12、13に則り守っていきます。これは建物を高性能化する事はその家に住まう人が末永く健康で光熱費もお安く生活できるからです。また木造住宅にこだわって行くことも同様で、木造はきちんと考えて作れば100年以上(法隆寺は1000年以上)もつわけで、RC(鉄筋コンクリート造)のような約70年しかもたない構造ではないので、まさにサスティナブルそのものだからです。では、林業再生という話ですが、弊社では「海と山を守る活動」に力を入れていきます。そのために昨年から植樹祭を行っております。
山の緑を健全に守ることが、食物連鎖を守ることになり、地球規模での地球温暖化へ貢献できると考えています。今後は林業を適正化し山を守るために協力し、NO.15陸の豊かさを守ろうに貢献していきます。
山形に住んでいると海は少し遠い存在のように感じますが、廃プラを進めて、NO.14の海の豊かさを守ることに役立ちたいです。
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