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社長のつぶやき

笑顔を育む家づくり

私達が考える家とは、家族が笑顔を育むのが目的だと考えております。
そのお手伝いをする上で、笑顔を作るには健康が大事だと考えております。
その健康には4つあって、家族、建物、地球、家計の健康を大切に家づくりをしています。

まず家族の健康ですが、弊社の建物は全棟FFC免疫加工と無垢の床材を標準としています。また超高性能な作りで温度のバリアフリーを実現しております。
また、心の健康をつくる事に効果がある育児セミナーは、活気溢れるお子様の将来を作るお手伝いが出来ていると思います。このセミナーは、3ヶ月に1回開催しております。

4つの健康については、以前も書き込んでますのでぜひご覧下さい。

この度、ぐっちょぶ山形で紹介して頂いた、山形市松原にあるモデルハウスは、未来基準(性能、ライフステージ、デザイン、インテリア、家の買い方)という5つの基準をクリアした将来まで安心して住まいできる住まいです。性能では、2020年基準の2倍ほどの高性能のHEAT20G1を基本とし、ライフステージでは建築後50年間のライフステージに対応しています。デザイン、インテリアも50年使えるきちんとした家具、飽きのこないファブリックなどトータルでコーディネートされています。最後に、家の買い方にも未来基準があります!
今、私たちができる最高の知識、技術を追求したのがこのTRETTIO GRADです。

また、弊社はわくわく笑顔創造業になりたいと考えております。それは、次の世代への投資を積極的にやると言う事で、つい先日もオーナー様感謝祭を弊社の蔵王にある研修所で行いました。

多くの子供たちが自然の中で遊び回る姿は、そしてその楽しんでる姿をみて微笑ましい笑顔のおじいちゃんおばあちゃん、明るい未来を感じる事ができました。また地域の方々の笑顔作りという事で、今年で7回目となるさくらいまつりを開催しています。お祭り自体も子供達に楽しんでもらえるよう思考をこらしてますが、その中のバザーコーナーでは売り上げ金を全額地元の小学校に寄付をしています。大きな金額ではありませんが、子供たちの未来に少しでも貢献できていたら嬉しく思います。

次世代のために、きちんと緑を保全し、環境を維持したいという想いから、日本の最終目標と言われるLCCM認定住宅を山形県で唯一2棟完成しております。今回のモデルハウスもLCCMであり、レジリエンス(強靭、復元力)住宅となっております。とくにLCCMは、全国でも105棟ほどしか建っていない日本のトップの基準で作られた建物です。LCCM住宅とは、ライスサイクルカーボンマイナスといって建設してから解体廃棄するまでのco2をマイナスにする究極の環境配慮型エコ住宅です。簡単に言うと、長期優良住宅認定を受け、BELSの最高等級(☆☆☆☆☆ゼロエネ相当)を取得し、CASBEE(最高のS評価)を受ける。いま考えられる日本の環境、省エネを全部クリアした住宅という感じでしょうか?
また、これらの取り組みを社員さんと共有できている事が一番の弊社の強みだと思います。社内にわくわく委員会と社風委員会があり、それぞれ入社1〜2年の女性社員が委員長をしてくれています。新しい視点でイベントやプランを考えてくれてますので、私もとても楽しくわくわくしています。今月末に発表予定の平屋企画住宅もきっと楽しんで頂けると思います。

また、地域防災の一助をと思い、本社には地域防災ステーション山形南として防災倉庫をもっております。

仮設用トイレ、携帯用バッテリー、ブルーシート、ジャッキ、チェーソーなど、有事の際に活躍するツールを備蓄しています。地域の家守りとしてお役に立ちたいと考えております。
弊社は、地域のコミュニティーになる事が将来の夢です。お気軽に遊びにいらしてください。

株式会社櫻井建設
櫻井 靖

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