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社長のつぶやき

櫻井建設が考える高性能とは?その1

高気密・高断熱という言葉は共通ですが、性能値は共通ではないのが現実です。弊社の考える高性能住宅についてお伝えします。

 

私たちが目指す高性能住宅は一言でいうと一生涯の住居費を最小にする住宅の事です。

その一番目として大事にしていることが外皮性能UA値、Q値です。

この基準についてお伝えしますが、2020年基準(平成28年基準)という一番新しい基準がありますが、山形市(上山市、山辺町、天童市の同じ)は地域区分4になりますが、この基準を満たすにはUA0.75Q値なら2.4以下にしなければなりません。この数値は建物からどのくらい熱が逃げるか?を表す数値なので小さいほど高性能となります。この数値を2020年には適合義務としていた筈でしたが、説明義務に変わってしまいました。この意味が解りますでしょうか?

要は、この性能を守ることが大変だという会社(伝統工法も含めて)が沢山あったと先日の国の再エネに関する総点検タスクフォース会議で国土交通省の担当者が話しておりました。

 

弊社ではSDGsにも率先して取り組んでおりますが、この2020年基準の性能では、子供の未来を壊すことに繋がる可能性があると考えております。

なので弊社では、2020年基準の2倍相当のHEAT20基準で家を設計しています。

 

昨年2020年に建設した弊社の16棟の実測平均値がUA0.33、Q1.39、C値0.26です。4地域のHEAT20G10.461.6)以下です。G20.341.3)以下です。なぜHEAT20基準に拘るのか?それは健康な暮らし(ヘルシーライフ)を実現するにはこの性能が必要と考えるからです。暖かい家はヒートショックの可能性を下げるだけではなく、実は寒い環境で生活をしている人は産熱をするために血液と糖質(エネルギー)を筋肉へ優先的に送ってしまい、臓器はエネルギー不足になると言われています。快適な住環境ならエネルギーが適正に臓器に供給されるので、内臓疾患にとっても効果的と言われています。健康住宅を考える櫻井建設でのお約束その①は高性能です。その②は気密性能についてお伝えしたいと思います。

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