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スタッフ日誌

災害に強いスーパーウォールの家について

台風19号、各地に甚大な被害がありました。
被害に遭われた方々には謹んでお見舞い申し上げます。

山形は直撃こそしませんでしたが、崖崩れや浸水被害等あった地域もありました。
お隣の宮城県では阿武隈川の堤防が決壊。
ニュースでは、まるで湖の中に家が沈んでいるような、衝撃的な映像が流れておりました・・・
毎年のように大きな地震や台風の被害、異常気象があり、いつ自分の身に降りかかってもおかしくないんだな、と感じます。

さて、私たちはスーパーウォール工法という工法で住宅を建てています。
スーパーウォールは地震や台風、水害などに強く、万が一の災害時に家族を守ってくれます。
ここ20 年の間に甚大な被害をもたらした地震災害は、10 回以上を数えるとの事ですが、このスーパーウォール工法はさまざまな災害に対する信頼の実績を持っています。

例えば、福島のホーライハウジングさんで建てられたスーパーウォールの住宅。
記憶にも新しい東日本大震災の際、津波で玄関ドアの25㎝上まで海水が来たそうですが、家の中には1滴も水が入ってこなかったそうです。

宮城県の南三陸町のスーパーウォールの住宅も、同じく震災時に周りの家は津波で流されてしまった中、1棟だけそのままの形で残っており、周りからは奇跡の家と呼ばれたそうです。

2004年の新潟中越地震では、16軒の集落で15軒が全壊・半壊する中で、スーパーウォールの住宅では少ない被害で済んだ、というお話もありました。

万が一の災害、と言いますが、最初にも書いたように毎年のように自然災害が起こり、各地で甚大な被害がでております。
いつ自分の身の振りかかってもおかしくありません。
地震の時、例えばおじいちゃんやおばあちゃんは避難所に行くのが大変かもしれません。
ペットがいて避難所に行くのが躊躇われるからテントを張って生活しなければいけない、なんてこともあるかもしれません。
でも家に被害がなくてそのまま家で過ごせるとしたら?
避難所で生活しなくていいならそのほうがいいですよね。
スーパーウォールの家は今までの震災で1棟も全壊した住宅がないそうです。
これからもどこで起こるかわからない自然災害。
いざというとき大切な家族を守れるスーパーウォールの家、これから新築をお考えの方は是非検討してみてくださいね。

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