YAMA-ZERO

子供たちの未来のために・・・
ゼロ・エネルギーの住まいづくり。

YAMA-ZERO
省エネな暮らし
山形ゼロエネルギーハウスプロジェクト
YAMA-ZERO
ZEH builder 2016年度から2020年度までの目標と実績

弊社では全戸BELS取得を目指す、BELS工務店です。
BELS表示割合100%
2025年度 ZEH普及目標80%

櫻井建設は、この度ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス支援事業)のZEHビルダーに登録し、初年度の実績報告をしました。

昔の人たちは、ごく自然にエコな暮らしを営んでいました。夏に涼しく、冬は暖かいパッシブデザインな「木の家」で。
ところで、パッシブデザインって、一体何のことでしょう?パッシブデザインとは、エアコンなどの機械を使わず、「自然エネルギー」をそのまま利用して、快適な家づくりをしようとする設計思想・設計手法のことを言います。
「自然エネルギー」それは、太陽の光、熱、そして風のこと。 それらの力を上手に活用することで、地球にやさしく、そして健康的な暮らしができます。
そんなパッシブデザインの手法を取り入れて、郊外や都市部といった立地にかかわらず、家の建て方を工夫することで、快適でエコな暮らしを実現します。
そして住宅における光熱費を創エネ(太陽光発電など)により実質ゼロにすることができる住宅それが、山形ゼロ・エネルギーハウスプロジェクト(YAMA-ZERO)です。

コンセプト

自然エネルギーを最大限活用し、
家が人と地球の健康を守る。
家族間の風通しも考えられた
“パッシブデザインの家”
「山形ゼロ・エネルギーハウスプロジェクト」

風が通り抜けるワークショップ

家族の気配を常に感じる事ができ、また風が通り抜けるワークショップ。

風と光を取り込むスノコ床の2階ホール

風と光を取り込むスノコ床の2階ホール。

工夫されたスケルトン階段

南の大開口窓からの光を最大限に取り込む為に工夫されたスケルトン階段。
木製でぬくもりを感じるリビング・キッチン。

家族みんなをつなぐLDK

家族みんなをつなぐLDK。
土間空間がもたらす多目的スペースとしても利用できる。

暖かな陽だまりをつくるリビング空間

夏の陽射しを遮りながら、冬の暖かな陽だまりをつくるリビング空間。

可動間仕切り収納(オプション)

間取りのレイアウトを自由に変えられる、可動間仕切り収納(オプション)

間取り

※間取りは多少変更になる場合がございます。外構・植栽・カーポートはイメージです。

プランポイント

  1. 1 開放感がありつつ、手元が隠れている子育てママ目線のキッチン。
  2. 2 家族をつなぐリビングルーム。日当たりがよく居心地のいい場所に。
  3. 3 濡れた物や、外の物を収納できる土間床のクローゼット。
  4. 4 吹き抜けやキャットウォークを活かした開放感のある2階のワークスペース。
  5. 5 将来的に仕切れるように可変性を考えた子供部屋。
  6. 6 自然エネルギーを最大限活用したパッシブ設計。
  7. 7 山形県産材にこだわった自然素材を活かした家。
  8. 8 太陽光発電システムを搭載し、創エネでゼロ・エネルギーを実現。
プランポイント

基本概要

■工法/スーパーウォール工法
■建築面積/97.87㎡(29.60坪)
■床面積/96.05㎡(29.05坪) 1F:49.68㎡(15.02坪) 2F:46.37㎡(14.03坪)
※カーポート・外物置は含まず
■構造・規模/木造2階建
■主な設備/LIXIL Solar 太陽光発電システム6.5kW・システムキッチンシエラ・システムバスルーム キレイユ・シャワー付きトイレ アメージュZ・洗髪洗面化粧台・玄関ドア ジェスタK2・引違い戸 ファミリーライン・サッシ マイスター Ⅱ・エアコン(3台)・エコキュート・網戸・照明機器他
※詳しくはお問い合わせください。

基本設計者

瀬野和広
瀬野和広+設計アトリエ代表
瀬野 和広

山形県村山市出身
「ビフォーアフター大賞2012」受賞

  • 一級建築士
  • 東京都市大学都市生活学部非常勤講師
  • CASBEE研究開発「すまい検討小委員会」医院
  • 日本建築家協会会員
  • 一級建築士
  • 東京都市大学都市生活学部非常勤講師
  • CASBEE研究開発「すまい検討小委員会」医院
  • 日本建築家協会会員

陽と風。この自然からの恵みを最大限活用した家づくりが基本です。夏の強い日差しを遮りながら、冬の温かな陽だまりをつくる間取り方。その間取りは、家中風の通り道になる容積的間取りの工夫も必要です。容積の間取り方は、まず大きな一室空間を陽と風向きに合わせます。諸室は陽と風を軸にして改変を自由に設えます。同時に使いづつけることで町も育まれます。
このまち、この場所、この家で、「世代循環」しながら暮らし続けられる家づくりを目指します。
パッシブデザインは、長持ち家づくりの必須事項です。

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