LCCM住宅とは

地球環境にやさしい家を

LCCM住宅とは

LCCM住宅(Life Cycle Carbon Minus:ライフサイクルカーボンマイナス住宅)とは、長寿命で尚且つ、できるだけのCO2削減を目標とした住宅のことです。
住宅の建設時、運用(住んでいる)時、廃棄時まで、一生涯でCO2の収支をマイナスにする住宅です。

住宅に住んでいる際に、太陽光発電システムなどの再生可能エネルギーを利用することで、年間一次エネルギー消費がゼロ以下になるよう計画された住宅が「ZEH」です。
「LCCM住宅」は、住んでいる時にプラスして建設時・運用(居住)時・廃棄時のCO2排出量も含めて、住宅の生涯にわたり、長い住宅寿命の中でCO2収支をマイナスにする住宅です。
政府が2020年までに標準的な新築住宅での実現を推進しているZEH。そのZEHを超えた超未来型住宅です。
SDGs(持続可能な開発目標)の13に該当しています。

LCCM住宅とは

CO2をマイナスにするには?

CO2を削減ではなくマイナスにするには、エネルギーを作り出す必要があります。
施工や解体時に排出するCO2を抑えることに加え、解体後の廃材をリサイクルする、居住時に太陽光発電システムによってエネルギーを作り出すことによって、トータルでのCo2排出量をマイナスにするという取り組みです。

CO2をマイナスにするには?

櫻井建設のLCCM住宅

ZEH実績の多い櫻井建設では、2019年からLCCM認定住宅をスタートしました。山形県初のLCCM住宅となります。

山形県内初のLCCM住宅は沼木TRETTIO GRAD PLUS、2棟目は松原暖涼の家となります。

ZEH協議会による補助金制度も確保しており、環境だけでなく住む人にもやさしい家を目指しております。
お子様、お孫様の代まで受け継がれる、大切なお家です。
エコ住宅の最終到達点ともいえるLCCM住宅を検討してみませんか?

櫻井建設のLCCM住宅
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