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スタッフ日誌

令和元年度の櫻井建設の安全大会を行いました!

10月18日に櫻井建設の安全大会が行われました!

安全大会とは、現場に携わる職人さんや協力業者さんにお集まりいただき、より安全な現場作りと労働災害事故を起こさない決意を固めるための集まりです!
建設現場での労災は命に関わりますので、工事現場において最も重要な「安全」について意識を高めたり知識を深めるという目的があります。

毎年ホテルで行っていたのですが、今年は上山にある「さくらい森の家」(日之本の家から名前が変わりました!)で行いました。

櫻井建設では医療×建築=健築(健康を築く)の推進をしており、作業療法士さんの知識を生かした住まいの提案を目指しております。詳しくはこちら
毎年各方面の方から講演もいただいているのですが、今年はご縁があり山形県作業療法士会の会長さんより講演をしていただきました。
講演内容は「住宅での住まい方(住み方・暮らし方)による健康管理」について。

山形県健康福祉部 健康推進課で作られているやまがた健康でデータ見える化マップというものがあり、山形県では寒河江市で女性の平均寿命が89.52歳なんだそうです。
そして同じく寒河江市の女性の「健康寿命」85.51歳。
健康寿命というのは「健康上の問題で日常生活が制限されることなく生活できる期間」と定義されています。
つまりどういうことかというと・・・平均寿命と健康寿命の差は、「健康ではない期間」ということに・・・!
寒河江市で例えるならば、4.01年も介護が必要な状態であることになるんだそうです。
これはとても衝撃でした・・・!
よく子どもに迷惑かけるから長生きしたくない!という方がいますが、やっぱり子どもに自分の介護はしてもらいたくないですよね。
では、どうすればこの「不健康な期間」を短くして「健康寿命」を延ばせるか。
これが櫻井建設の医療×建築=健築(健康を築く)と大きく関わってきます!

ちょっと見づらいですが、↑のようなお話をしてくださいました。(クリックで大きくなります)
温かい家に住むと4歳健康寿命が延びる!というデータもありますので、是非参考にしていただければと思います!

また、先ほどのスライドにもありましたが、あえてバリアを作るというものがありましたが、先日作業療法士会の会長さんが櫻井建設の「TRETTIO GRAD松原モデルハウス」を見学してくださった際に、丁度いいバリアがあってこの家はとてもいいですよ!といってくださいました。

モデルハウスの平面図ではありませんが、健康ポイントをまとめてみました!
是非松原モデルを見学される際に実際に見ていただければと思います!(予約いただければ常時見学可能です!)

今回の安全大会では、安全に関することだけではなく健康に関する色々なことを学べる会となりました。

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そしてそして、直会も同じくさくらい森の家でやったのですが、今回は「バイキングレストランかかし」で有名な株式会社かかしさんでやっているケータリングを使わせていただきました!
(詳しくは出張BBQなどもやっているRANのHPへ♪)

みてください。
美味しそうですよね・・・。
はい、とても美味しかったです・・・!!!

HPの方には出張BBQと書いてありましたが、芋煮もやってもらえるとのことで芋煮をお願いしました!
はじめたばかりのサービスとのことでしたが、味も見た目も最高でしたヾ(≧▽≦)ノ
予算や年齢層なども含めてお料理を色々考えてくださいますし、片付けやゴミの処分などもやっていただけるので本当に手ぶらでOKなのが素晴らしいです。

いいお話もきけて、美味しいご飯もいただけ、充実の安全大会でした!

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